毎日を生きる、そして活きる

毎日を生きる、そして活きる

発達障害。うつ。無職。引きこもり。日々の思考や行動を書いた日常系がメインで社会復帰に向けての奮闘ブログです。その他発達障害関連や処方薬レポート、プログラミングなどの記事を書いてます。

KudanAR Unity マーカー機能で認識する画像を追加変更

この記事をシェアする

2017/09/20

 

とりあえず…

これからのブログの方向性として勉強したことを忘れないようにメモ書きだったり、独り言のような感じで書いていこうかと思います。

雑な部分が多々あり。

詳細な部分まで調べてないのでわからない事多々あり。

 

とりあえず、Kudan社が出しているARエンジン、KudanARをUnityのバージョン2017.1.1の環境でやった「マーカー機能で認識する画像の追加」に関することを記載。OSはWindows

 

 

Unityの環境構築や、KudanARのUnity用SDKのサンプル検証は他ブログにて参照

注意として、Unityのバージョンが古いと使えないソースコードがあってエラーが起きる。最新バージョンであれば特に変更なしで動く。

madgenius.hateblo.jp

qiita.com

 

KudanARのマーカー機能で認識する画像を変更及び登録する方法。

サンプルのKudanARファイル内にある、Samplesファイル内のAngelSceneを開いて追加変更及び登録の実験をしてます。

 

まずは、専用のファイル(.KARMarker)を作る必要があるためToolkitをインストール

Kudan社のホームページにて、右上のSDKメニューのDownload AR SDKをクリック。

下のToolKitを自分のOSに合った項目をクリックしてsetup.exeをダウンロード。

setup.exeを起動して、Kudan AR Toolkitをインストール。

ホームページ右上のSDKメニューのSupportをクリック。

Full DocumentationのWikiの項目をクリック。

Technical DocumentsのKudan AR Toolkit Guideに説明あり

https://kudan.readme.io/docs/kudan-ar-toolkit-guide

私自身英語が大の苦手だが画像付きのため、英語が読めなくてもノリでわかる。

 

 

ファイルを作成したら、次はUnity内に追加して登録する。

説明に関しては、前ページDocumentationのUnityのCustom Markersに説明あり。

https://kudan.readme.io/docs/markers-1

英語が読めず、ノリでは敵わなかった。

Google大先生にお願いして、翻訳したらノリでなんとなくわかった。

 

Unityに戻り、Hierarchy内にある、Kudan Cameraの子オブジェクトであるMarkerTrackingを選びInspector下部にあるAdd KARMarker Aseetボタンをクリック

先ほど作った、.KARMarkerファイルを指定する。

すると、NewKudanTrackbleというのが、生成されるので、設定したい画像をUnityに取り込んで、Imageを設定する。右の方にある⦿みたいなのをクリックすると簡単に設定できる。

設定したらMarkerTrackingのInspectorに戻り、Scriptの▶Markersを開く

そこのSizeを2にしてエンターキーを押す。

するとElement 1が追加される。

追加の必要がなければSizeは1のままElement 0を変更してもOK。

そこに、先ほど作ったNewKudanTrackbleを設定すればOK。

 

次にHierarchyにあるDriversの子オブジェクトのMakerに設定してあるScriptでExpected Idがあるので、そこを画像の名称に変更すると出来たはず。ここ曖昧。

先ほどのMarkerTrackingでSizeを2にして追加してた場合は、MakerオブジェクトをDuplicateにて、同じ奴をもう一個生成すれば何とかなる。

 

これで出来たはず...