毎日を生きる、そして活きる

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発達障害。うつ。無職。引きこもり。日々の思考や行動を書いた日常系がメインで社会復帰に向けての奮闘ブログです。その他発達障害関連や処方薬レポート、プログラミングなどの記事を書いてます。

【70日目】インチュニブ服用の感想レポート(大人)#6【ADHD治療剤】

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インチュニブ服用し始めての70日目が経過しました。

今回も前回記事に予定していた10月22日に記事を投稿する事ができました。

▼前回記事のインチュニブ服用レポートはこちら▼

holdambition.hatenablog.com

 

前回の経過報告から比較すると体調は安定しています。
前記事(10月8日)から今日まで記事を毎日投稿できるぐらいです。

しかしながら、まだ体調が優れずに無理やりに記事を作成し投稿している日もあったりします。

今回も体調がどのように変化したのか、
現在処方されている薬も併せながらご報告したいと思います。

 

インチュニブとは、

注意欠陥・多動性障害(AD・HD)の人向けに開発された治療薬。
注意力や落ち着きをとりもどす事を目的に医師の判断のもと投与するかしないかが検討されます。

詳細に関しては、下記記事をご覧ください。

holdambition.hatenablog.com

 

インチュニブ服用レポート

服用している薬と時間帯

前回記事から主な変更点はございません。

服用している薬

  • インチュニブ 3mg (1錠) ※体重は62kg
  • レクサプロ 5mg(0.5錠)
  • スルピリド[アメル] 25mg(0.5錠)
  • コンサータ 36mg(1錠)

 

服用する時間帯

インチュニブ・レクサプロ・スルピリドが、
19~21時
今回はほぼ毎日同じ時間帯に服用することができた。

コンサータが、
8時~10時

コンサータは以前から変わらずに10時以降の服用はしていません。

 

前回記事(10月8日)からのインチュニブ服用での体調変化

体調は安定の兆しに向かっている様な気がします。
前回よりは圧倒的に体調の悪さを感じる事なく活動ができました。

前回記事にて、『無理しないのは大事だけど、ある程度は無理をした方が良さそう』の題材通りに夜に寝て無理にでも朝に起きることにしました。

そのために『生活リズム改善計画』の記事作成し記事に書いてある内容を実行してきました。

毎日が順調にはいかないものの、今の所はほぼ毎日朝に起きれて何かしらの活動をすることができています。

どのように活動ができているのか?
今回も「はてなブログのこよみモード」の画像を用いて説明していきたいと思います。

インチュニブ活動報告10月8日-10月21日

なんということでしょう!
本人もびっくりの毎日投稿ができました!

データで表わすと、
順調に活動できた:10
ギリ記事作成した:4
無理      :0
(10月8日~10月21日)

無理と思って記事作成や活動などができなかった日はありませんでした。
これを見ても分かる通り、体調は安定に向かいつつあるかと推測できます。


そして、ギリ記事作成した日付や理由に関して説明をします。
ギリ記事作成をした日付は、
10月9日
10月14日
10月19日
10月21日
です。

10月9日は、一つ記事作成をしたもののそれで力尽きて何もしたくなくなり14時頃に食事をとった後にだらだら過ごしたり、寝たりしました。20時頃に起床するとだるさがあったために、その後何もやらずに結局寝てしまいました。
その翌日に反省をして、生活リズム改善計画を打ち立てて実行をしました。

10月14日は、前日にお酒を飲んた事による影響なのか20時間の過眠症状があらわれました。
だるいと感じることはありましたが、それは過眠による影響かと思っています。
なんとか、だるいと感じつつも記事作成しようと思う意思があったので記事作成をしてだらだらと言う感じです。

10月19日は、お酒を飲んだとか関係なしに15時間の過眠症状があらわれました。
ボーっとしつつ、休憩を挟みつつ記事作成にあたっていました。
圧倒的に休憩する時間が多かったです。
あまり記事作成も進まずに、とりあえずパッと日常系の記事を書いて休みました。

10月21日は、11時間の過眠症状があらわれました。
記事作成に対する意欲が湧かずとも何か書くかと言う気持ちで日常系の記事作成にあたりました。

ギリ記事作成した日付や理由、内容はこんな感じです。


順調に活動できた日は活動意欲があり、「事柄を調べて記事にする」という行為ができています。

ギリ活動できた日は「記事にする」という行為だけで、調べて裏付けするなどの活動はできていません。


体調は安定していると言えますが、
これが短期的なものの可能性があるために、今後の経過も含めない限り体調は回復したと言えないと思います。

これがまずは1ヵ月続くようであれば回復したとみて次のステップへと歩めそうな気がします。


インチュニブの効果は・・・?

体調が安定して順調に活動する日が増えてはいるものの、活動できるのは「インチュニブの効果」なのかについて疑問があります。

コンサータを服用すると、「脳が覚醒され意欲が向上し不注意が改善する」と言われています。

順調に活動が出来た日は毎回コンサータを服用している時です。

上で説明した過眠症状があらわれた日は、勿論コンサータを服用していません。

ギリギリ10時以降に起きてしまい、コンサータを服用しない日(10月12日)があったのですが、その日は睡魔とだるさに襲われました。

午前中は活動ができつつも、午後の食事をとった後に更に睡魔とだるさが強まっています。
コンサータを服用しないと活動がままならない状態なので、インチュニブの効果により活動ができているのかどうかは疑問。

しかしながら、インチュニブの服用を辞めてコンサータだけで活動できるのか?と言われたらそれも疑問。

実際問題に過去にコンサータだけでは活動できなかった期間がある。


未だに分からず。
インチュニブとコンサータが上手く合っている様な感じなのかな。
どっちか一方を辞めたらまた体調が崩れてしまうのだろうか。

ビビりだから検証はしない。


大事なのは、活動したいと思う事柄があるかどうか

結局のところはコレだと思う。
それが一番大きく影響を及ぼしている様な気がする。

活動をしたいからこそ、自分に疑問を持ち仮説を立てて検証して活動する。

当ブログはGoogleアドセンスによって収益を得る方法を獲得している。
だから、やっぱり欲というか何というか「このブログでもっと稼ぎたい」って気持ちがあるのです。

私のブログは日記ブログの様なものですから、記事を作成して投稿しなければアクセスは望めない。
そして、アクセスが増えたとしても日記ブログだけでは収益を増加は難しいという現実があるのです。

なので、日記記事以外の記事作成も試みないといけなく、そのためには記事ネタを見つけて、詳しく調べて、まとめて、記事にして投稿する。

ブログで稼ぐための活動が必要で、もっと活動したいという欲がある。

結局はこの欲が大事なのかなと思います。

活動したい欲を持たないといつまで経っても平行線なのかなと感じる今回のインチュニブ服用レポートでした。



2019年11月5日追記:次回の服用レポートを投稿しましたので追記いたします。

holdambition.hatenablog.com